朝。
6時過ぎ起床。
- 意外と疲れてる。
- そもそも現場行かなきゃダメっすか?(根本的質問) 寒いし武っコロウイルス怖いし。
- 桜を見る会、まだやってたんか。流行からだいぶ出遅れて古い流行語連発するおっさんみたいだ。
午前中。
コロちゃんGJ!
業務が飛んだ。
コロナ様様だぜ!
午後。
お外に出たら、雨ならざる水分が顔に当たる。
たまには役に立つこともあるコロ様(扱い変更)
夜。
寒いし風が強い。
- 明日は「え、この雪の中出勤すんの」状態かもな。
- この冬はみんなやたら用心しているおかげで、過ぎてみればインフルも余り流行らぬまま終わるに一票。
20時半帰宅。洗濯しよ洗濯。
カッターナイフは、NTカッターのA-300GRが好きだ。
- 日本の小型カッター(A型)の代名詞的なA-300R(真中)の、アルミダイカストフレームバージョンがA-300GR(下)だ。
- ド定番300Rに比べて、ハードウェアとして堅牢なのはもちろん、適度な重量感*1があり、グリップ感もいい。なによりも、正確な重心がある。スライダー部分を軽く指でつまむと、自ずと刃先がまっすぐ下を向くのだ。
- カッター板などで刃を立て直線を切ろうとするような作業に最強。力もかけられるので、本の裁断時の背表紙割りもいい。
- OLFAのリミテッドMA (LTD-04)というヘンタイ的カッターも持っている(上)。
- こいつは刃を5枚内蔵できて連続で打ちだせるという男の子回路を刺激するギミックなのだが、実用的にはあまり意味はない。そんなことよりも刃のブレが非常に小さいので、開梱作業に快適。
- 細身でかっちょいいのは、NTカッターではA-1P、OLFAではシルバー8Bだ。
- いずれもオールステンレスのフレームであり手触りが心地よいが、グリップ感はA-300シリーズに劣る。
- 共に、切れ味のいい焼き入れな黒刃を挿して使うのが良かろう。手首や指で刃先を色々な方向に動かすような加工の際には8Bがベスト。8Bも僕のお気に入りだ。ケーブルの外皮剥がしには何と言ってもコイツ。
- OLFAリミテッドSA(Ltd-03)は、8Bの周囲を樹脂で覆い持ちやすさを改善したタイプだと思う。
*1:本体重量43g vs. 29gの違いは作業性に影響する