朝。
休みたいのはほんとのところ。
目標、黄金の幽霊船!!!
解決しない痛み、のうれしさ。
- ケチャにおいて、ネイティブアメリカンの多くは「トライブに属し保護区に居住してるだけで金をもらえる」。だから何代にも渡って権利を主張し、補助金でぐうたら暮らし、飲み放題・吸い放題な状態にあるという。だから「みんなだいすきベーシックインカム」を実行したら行き着きうる社会の姿を、ノーマルなケチャ人は知っている。
- 日本や周辺国おいても、自称被害者・被差別者の多くは、完全かつ不可逆な解決がなされては都合が悪いのだ。「今日を境にあなた普通の人ね」となり、以降おかわりを二度と要求できなくなることは彼らにとって致命的だ。
- 傷痍軍人も震災の被災者も氷河期世代も、数年間ぐらいは「時代のせい」だろうけどね。
午前中。
12月のツアー計画。
きっとまた旅に出る(南極ではない
昼。
電子立国日本の自叙伝、遠くなりにけり。
産業のコメというフレーズ聞かなくなったねえ。
午後。
1990年代まで、理系の花形産業は間違いなく半導体、次いでエレ、家電だったと思う。
その中でもNEC・日立・東芝・松下・富士通といった一流メーカーの半導体部門には、上位の大学のトップ集団が群れをなしていた。大手でなくても、ちょこちょこ半導体を作ってる会社はやたらあった。
今じゃどうよ。
夕方。
1945帰宅。
- 言った言わないで揉めるリスクが高げな信用ならぬ相手との交渉では、インフォーマルなパートを絶対に作らない。これは鉄則だ。
- さ、逃亡ですよ。