21時過ぎに帰宅して、少しハンダ作業。解放感ってあっていいんじゃないすかね。
WBR(Wheatstone Bridge Regenerative) Receiverの実験をしている。
電話級アマチュア無線技士受験の時に習うホイートストンブリッジで安定度の高い再生をかける再生式受信機である。
ご参考:
WISSELL - 0108034.pdf
WBR regen – Dave Richards AA7EE
- オリジナルの2N2904を2SC1815、MPF102を2SK30ATMで代用。和製ですかな。
- 後者は高周波用接合FETじゃない2SK30Aで十分使える。以前2SK192Aで試してみたことがあるのだが、再生が不安定で使い物にならなかった。
- 自作のポイントはWBのタップの出し方だな。
こんなんで7MHzのちょい上(たぶん)のCRIが聞こえます。チューニング方法はいまんところ、真ん中へんに見えるトリマーコンデンサを回すんだけど・・・