まず向かったのは、ランス。

ランスのノートルダムはベタだがとても美しいと聞く。北仏を代表するノートルダム寺院っすな。
そして何よりこの聖堂の歴史上の重要性。多くのフランス王はここで戴冠しているのだ。

ブラッセルから270km。

途中、ランス付近の高速道が新しくなってた。4年前のナビには高速道路の変更が入っておらず、間違ったナビしちゃってくれてオーバーランしちまったが、12時到着。
路駐して向かう。



何度も焼かれたり燃やされたりしているというこの聖堂。特に地面のそばの石が白いのｈは、この200年位に修復したものなんだろう。彫刻の細やかさ・美しさはパリのノートルダムをはるかに凌駕していると思った。


内部も確かに、ベタすぎるほどベタなゴシック建築でした。眼福。入門編であります。