ノーベル化学賞：独エルトル氏に - 毎日ｊｐ(毎日新聞)。
昨日の物理学賞に続いて、化学賞の発表。
今年は物理化学、それも表面科学の先生が取った。フィジカルケミストリー万歳、サーフェスサイエンス万歳！！
＃FHIのエルトル(Gerhard Ertl)先生は固体表面の物理化学の大先生です。
＃僕なんぞですら、論文をたくさん読ませて頂いてる位ですから。
追記10/11：ノーベル化学賞、独のゲルハルト・エルトゥル氏 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）。
エルトゥル博士は、固体表面の化学反応の重要性にいち早く気付き、１９６０年代から研究を開始。「表面化学」を、大きな研究分野に育てた。その成果は、燃料電池や半導体の製造など最先端技術にも応用されている。オゾン層が破壊される仕組みの解明など環境分野にも貢献している。
大言壮語ってだいじだよｎ(ry
