といっても実質28ページ＋基板である。
予想通り、QP-7をベースにしてVXO＋αを加えた(2SC1815-2SC1815-2SC1959-2SC1957)ストレートな7MHz CW送信機の回路だった。
＃個人的には、キーイング回路があると良いのになと思ってました。
主要パーツはミズホ通信さんのご好意で頒布頂けるようだが、もし万が一頒布価格(送料込〜5千円)にぶーぶーおっしゃる人は、分かってる人は頒布パーツがなくても自力でコイルを巻いたりしてそろえればどうにでもなるだろうし、あるいは主要パーツが殆ど揃うQP-7を買えば少し安く上がるかもしれない*1。
なお、QP-21を買えば、21MHz化が容易だ←おい
1800円の定価は基板＋僅かなページ数には高いとお感じなる方もおられるかも知れないけれど、まあここはご愛嬌。ハムのカムバックネタにはちょうどよいと思われますよ。
追記：実は今日が発売日だったんですね。素で忘れてました(^^;
*1:QP-7を買っても、バリコンやVXOコイルなどがなお不足しますけど。
