FT-757GX弄りをしてたら夜になっていた。
高周波モノは、やっぱり楽しいですなぁ。SSBやCWの音が自分の音響関係の趣味の原点ですから。今日は21MHzが一日コンディションがよく、受信部の調整には丁度良かった。どうでもいいが、WIDTHの中心周波数がずれいてるらしいことが分かった(^^;
聞き比べてみると、TS-440Sは非常に優等生的で中庸トータルな出来はかなりいいリグ*1。対してFT-757GXはちょっと背伸びしてるガキンチョみたいなリグだなぁ。基本性能が洗練されてないけど、1983年当時としては、コンパクト機として技術的にかなり頑張って使えるHF機を目指したのがよく分かる*2。
さ、明日の準備を。