天下のビクターが、見事にピアノを録ってます。何と言っても、ピアノ響きの違いがはっきり分かる。
特に、繊細なベーゼンドルファーで奏でられるTr.9”Smile Again”は泣けまっせ。ヘボなオーディオシステムで聴いたらバチがあたりますよー＞ARIA好きな方々(^^;
マイキングは響きを大事にしたクラシック的な感じに聴こえる。アンビエンスマイクは立ててないっぽいけど。
マスタリングはFLAIRの袴田氏。
てことで、音質、心配ありません。むしろ、ホントにダイナミックレンジ一杯一杯まで使い切ってるので、旧いDACチップやヘボい設計だと音が歪むかも。
＃僕は響きと繊細さを大切にしたいので、敢えてDACはDAC1704S-8にしてます。
＃DD-miniDAC7だとしっとり系なんだけどもう少し演奏者が近い感じ。
鼻息から足の僅かな動きまで良く拾ってます。
高音質盤決定。
