駄目社員はむの日記

USO800 certified.

寝る前。

朝のサイエンス・エンジェルの話、というか理系の中等教育の話。


自分が高校生活真っ只中の頃、高校の科学教員は、自分にとっては日々サイエンスの初歩を教授下さる有難い方々ではあった。その影響か、僕は理学部なんて潰しの利かない学部に入学したのだが・・・


で、自分が学部を出る頃にようやく気づいたのだが、”大学の理工系を出てそのまま中等教育の教員に就いたセンセ”というのは、課程を修めて席があればなれるものであり、残念ながら全然大層なものじゃない。ヘタすりゃ教員は、理工系に進学希望の生徒を指導するに相応しくないかもしれない、と。
極論すれば、教育大学を出た場合や余程教育を希望した場合を除けば、”研究者・技術者になら(なれ)なかった人”ともすると”理工系の出流れ”なわけで、教員だけ続けてきたセンセは、理工系の面白さの本質を生徒に説くことなどは到底出来ないのではないだろうか。
#「大学受験のためにはそんなもん不要」と割り切るのもアリだが。
・・・少なくとも大学にいる間はそう思っていた。


社会に出て数年経った今はそんなどぎつい事はもう考えていないけれど、実態はどうなんだろうね。