駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

6時半起床。

曇り。今日は午後から雨の予報。

  • 戦前までは天気予報なんて「あってないようなもん」だっただろうから、朝今ぐらいの天気なら、十分お出かけに向いた日だったことだろう。
  • 未来予測の精度が上がると安全・確実にはなるけど、実は生活の自由度や、想定外な出来事との遭遇確率を失っているのかもしれない。

午前中。

  • 震災から10年経っても、絆・がんばろう云々言って、「花は咲く」合唱し被害者ヅラ続ける連中、どうも苦手だぜ。‬なんだよ心の復興って。
  • 今回コロナうんぬんで知事やら市長やらのメディア露出が大幅に増加したが、残念なことに、知事レベルに科学的思考ができ、自分の言葉で説明できる人がいなかったってことだ。まあまっとうな人は地方自治の首長なんてなりたいと思わんわな。
  • そうか、旧onちゃんがハングされる辱めにあったのか。

昼。

少し電子系実験して昼。
天気は結局どうなりまんの。

午後。

読書してからお出かけ。
確かに曇りだが、いつ雨が降り出しても仕方がない感じ。

メシ→書店→スーパーと回って戻る。

書店よりもブックオフの在庫がはるかに面白いのが、大学町の魅力だ。
帰ってきた頃には雨がポツポツ。

アカとガキ

蝦夷地の小中学校教員って左に振り切れた人が(以前は少なくとも)多かったから、近代日本の話になると決まって「日本は悪だった、戦争しかけまくって悪逆非道したから本土焼かれ原爆落とされ負けた、アジアに謝り続ける責任がある」などと純朴な生徒たちに教えたものだった。
何しろ札幌民は幼少の頃から「あの道新」を割と普通に読んで、学校では先生にマッカッカな話を繰り返し聞かされるのだ。

小学5-6年の頃

真紅に染まった札教組ガチ勢な教員*1に、やはり「敗戦国日本猛省せよ系歴史教育」を聞かされる授業があって、

「アジアを大東亜共栄圏としようとしたの、そんなに悪いやり方だったの?」
「それまで占領してた欧米はセーフで、日本がアウトなのは何故?」

と僕が素朴な質問をぶつけたら、クラス内がそうだそうだになっちゃった。その後その教員に、別室でマンツーマンで泣かされた。
今からすればその教員、ガキにイデオロギー踏み躙られたと感じたのかもしれない。実は誇らしい。

夜。

17時から21時まで書籍電子化。
ひとかたまりの当面読みそうにない書籍を、これでコンテンツを失うことなく廃棄できる。
この夏は、時間を見つけてCQダンボール二箱処理するんだ。

*1:教師でも先生でもなければ教諭とも思っていないから「教員」な。