駄目社員はむの日記

USO800 certified.

最近、物凄く「無責任艦長タイラー」が観たい。

今、改めて見直したい今日この頃。
「タイラー」TVアニメーションの放映当時僕は高校生だったが、会社組織の歯車の中でアウトローな仕事をしつつ、組織のいろんな側面を目の当りにしてる現在の僕がこれを見直したら、きっと全然違う感想を持つんだろうなぁ。
組織論とか人材配置とか、リーダーの資質とか、或いは会社と私生活の境目とか、上司と部下との関係って何だ、マネージメントの真の役割とは・・・なんかそういうエンターテインメントとは別の観点からいろいろ考えられそうな気がする。


「異端こそ、組織の要」(セッシュウ・ミフネ中将閣下)
「優秀な部下と優秀な上官、貴様ならどちらを選ぶ?」(ル・バラバ・ドム)
「仕事と女、てめぇならどっちを選ぶ?」(クライバーン特務曹長)
など、今になって考えると・・・うーむ、である。
真下耕一&川崎ヒロユキの仕掛けた罠に、今ごろになって嵌っている自分がいる。