XMMSを起動して、ただMP3を鳴らしても当然鳴らず。
/dev/dspが標準の吐き出し先のはずだが、
cat /dev/dsp*
すると、/dev/dspと/dev/dsp1が出てきた。多分dsp1がUSB側か。
そこでXMMSの出力プラグインでOSSドライバの出力設定を/dev/dsp1にしたところ、あっさり音が出る。
但し、この場合XMMSのボリュームは調整不能となり、GMIXで上げ下げすることになる。
・・・あっけなく終了。他にも、xineなども同様の方法で/dev/dsp1に出力してやればよいはず。Linux上の音楽再生環境もかなり向上。