朝。
7時起床。梅雨はどこに?
「本州が6月中の梅雨明けしかねない」とか、ラジオ第一で不穏当な発言を聞いてしまった。
午前中。
少しハンダ作業。
ひる。
山下達郎御大の三昧はじまた!
シャワって一服。あっつー。
午後。大作戦乙。
- 遅いブランチを求めて散歩。
- 選挙が近くなると、功徳を積むためにポスター貼ったり拍手要員になったりするひとが町で目立つものだな。
- 日本国では、一宗教に限り「シーズン」になると教徒は 躊躇なきカミングアウトと共にご多忙な日々を送るのだ。いやはやご苦労さんなこったね。
古本屋収穫なし。
もう一見足を伸ばそうかなと思ったら、急激に空が暗くなる。
天気が持ち直すかわからなかったので、途中で切り上げて帰ってくる。
夕方。
少し無線遊びに興じたら、買い出し。
雨は止んだが、湿度100%だ。
夜。
雨で幾分涼しくなった。
今日はALL JA8コンテストだ。ちょっとだけ遊んで引き下がる。
パリピ孔明ロスだ。
最終回の感想はあえて書きませんが、ひとこと。
いいエンタメでした。CD買うよ。
- 近年濫造が止まらない歌モノ。しかも舞台は渋谷、混ぜるキワモノ要素が三国志で、一種の異世界転生。「設定てんこ盛りでB級つっ走るにも程があるぜ、あーハイハイ」と思っていたのだが、放送前に公式サイトで観た特報映像の感想は「?」だった。ひょっとしてひょっとすると。
- 放映された#1を観て、これはくると思った。Aパート後半、英子の部屋での一連の展開*1で「トチ狂った設定の荒唐無稽アニメを一流エンタメとすべく、スタッフは正気かつ全力なんだな」と感じた。エアコン!パソコン!(そこじゃない)
- OPから人物造形、三国志演義ネタ、劇中曲などなど、素敵要素を挙げればキリがない。
- 孔明と英子が、絶妙な距離感で爽やかなのだ。1話からいきなり相性抜群で、英子の喜怒哀楽が一番ストレートに出している相手も孔明と、「特別な関係」だけど、恋愛要素ゼロのバディであり、主従関係というのが実にいい。
*1:英子がそもそも、仕事明けに酔っぱらいコスプレオッサンをいきなり自宅に連れ込むのも、豪快すぎていやいやまてーいっ!って感じだったが