朝。
もうオーラスですよ。
二度寝の末、9時半起床。快晴。暑い。
午前中。
部屋のメンテ。
エサは中華まん。
午後。
いい天気続く。
アンテナ実験の総括。意外と頼りになります逆L。
- こちらに来る際は、HFの運用には大体V-DPを使ってきた。が、このGWは生憎風雨の強い日が続いたこともあり(前半~後半まで)、Vダイポールも、昨年導入したマグネチックループも怖くて上げられなかった。
- 代わりに、6.3mグラス釣竿(剛630)+ドイツ陸軍グラスファイバーポールで今回上げた「逆Lアンテナ」は、滅茶苦茶飛ぶわけではないけれど、そこそこに動作して十分合格点だった。11mLの逆L部(垂直部3mぐらい)+10mグラウンドラジアル x4本でそこそこの釣果だったと思う。できればキッチリ同調させたかったけど。
今回の教訓:このGWの様な困った天候下では、逆Lは有効。夏は天気が良ければVダイポールを展開したいところだがね。
夕方の散歩。
せっかくの田舎生活なんだから、優雅に終わろうぜ?
いい天気じゃのう。閑静な住宅地を抜ける。
うぐいす公園という名前を冠しながら、梅が一本も植えられていない。無粋な。
でもまあいいか。
そして、イナカな風景が広がる。いいねー。
帰り路からは海が見下ろせる。
たぶんミクロ経済の話。
- 商品経済ってのはお互いが死なないよう、コスト構造とその負担者のせめぎ合いの中で調整を図ることで成り立っている。
- 企業活動ならば合理的で持続可能なコスト構造と売価なるよう交渉し、立ち行かなくなりそうになる前にゼロベースで見直すか撤退させるのが、当たり前だ。社会保障関係の世界は不可解だ。経済動向も無視して、コスト増加に対してはアンタッチャブルという不文律があるかのような議論が繰り返される。
- 「受益者は増える、コストは増える。まあそれは前提でして、その増えるコストを誰にどう負担を求めるかが問題ですね!」って平気で言い放ち、コスト圧縮の議論をさせまいとする評論家はいっぱいいるように思える。そりゃ年金受給世代やそれににリーチかかってるジサマ方は、自分らまではリザーブされたハッピーな老後にメスを入れ、首を閉めにはいかないよね。政治家だって自ら人気を落としに行きたくはない。どうせ自分の世代は逃げ切れるのだから。
- 裕福な老人には自活していただいて税金いっぱい取りましょう、生活保護は原則廃止すべきだ、などと言おうもんなら謎の勢力がシュバババと現れ、社会的に抹殺されかねない。
日本の若者はもちろん、中年も政治なんて興味はない。社会保障制度をぶっ壊そうなんて思ってないべ?