駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日はテレビを観ない。

ラジオもつけなきゃ、ポータルサイトやニュースサイトも開かない。
人生の中で社会全体、ないしは自分や家族だけがバッドラックな時期というのは必ず存在する。
不幸が起こったら、いつまでもそれに悲嘆し甘え続けていればいいのかい?政府や自治体が与えてくれるパンと家を当然のツラして受け取るのかい?
#きっと、戦後の日本社会と教育が生み出した国民性の終着点が
#「甘ったれ被災者に共感し、助け、許容する現代」なんだと思う。


敗戦直後の日本人はたくましくも混乱と貧困を生き延び、7年が経過した頃には、日本経済は既に成長軌道に乗り始めていたよ。

追悼は大事だが、僕は「○○の記憶が褪せぬように〜」みたいなお寒い番組は大嫌いだ。

甘えんぼさんとそれに共感するメンタリティを助長している。
あと、それをいいことに自助努力をとっとと放棄した奴らもな。虫酸が走る。
「記憶が褪せてしまう」と(主に経済的に)都合が悪い連中がきっと多いのだろう。


そんなわけで、茶番番組が延々続くようなクソッタレな日はテレビを観ない。「花は咲く」ってお寒い曲も大嫌いだ。
あ。ぼくんちテレビないけどねそもそも。