アラこんな所にT50-10が。摂津のSB-2あったわね♪
ということで、21MHzのBPFを作ってみるとした。
「トロイダル・コア活用百科」p296を参考に
2ポール・バターワースタイプのBPFを作ってみた。
GigaSt v5でピーク位置とパスバンドを観ながら、フィリップストリマーで特性を追い込む。
このスペアナ(もどき)、あるとないとじゃ大違いだなぁ。なかったら暗中模索もいいとこ。アマチュア的お遊びには十分すぎる代物。
だいたい21.2MHzで-3dBってところかな。7MHzで-50dB、28MHzで-40dBぐらいは落ちてるようだ。結構良い特性があっさりでるなぁ。