2010-01-01 会場を後にして ヴァポレットはほとんど運行していないので徒歩でホテルへ。 新年を迎えて30分ほどしてから、バンバンと轟音が響き始める。花火だ。 新年の花火は、(ネオ・ヴェネツィア同様)ほんとうにあったのだ。 路地のあちこちに音楽と、若者たちの歌と絶叫が響く。 煙と火薬のにおいがあちこちで立ち込め、ワインボトルのカケラがやたら散乱。 お前らハッピーだな! イタリアの明るさに当てられつつも、何だかスッキリした気分になったカウントダウンでした。 1時半にホテルに戻る。