このクソ寒い(3℃位)のに、観光客がいっぱいである。
あたりまえだが、そこは、リアルなヴェネツィアだった。
- 車・自転車は本当に無い。
- 主要な道もそんなに広くはないが、2-3メートル幅の狭い路地があちこち。入り組んでいてメチャメチャ複雑。そして家が詰め込みすぎ。
- 縦横無尽に走る水路には橋が多くかかっており、橋のそばではゴンドラ乗りが客引きをしている。
- 橋は水路としての機能のために全てアーチ橋となってるため、水路をまたぐごとに、徒歩で階段のアーチを何度もアップダウンすることになる。大荷物や子供連れには大変そう。
- 観光客向けに、例の謝肉祭で使うマスク(やそのレプリカ)がたくさん売られている。路上で売ってるところもあれば、店を構えているところも。
- 名高いリアルト橋の内部って店になってたんだな・・・
今日は、人波に流されて無計画に歩いてみた。
トラゲットの看板に出会いました。
トラゲットの駅を見つけた。
なんかイメージとちがうなぁ←そりゃそうだ*1。
とはいえ、「TRAGHETTO S.SOFIA」と書かれていて魚市場の奥にあるので、まさにORIGINATION #4でペアの集合場所となっていた看板ドンズバだったようです。
参考:12/30 魚市場が開催されてる時間帯に撮った写真。
構図はぴったりじゃないですが、まんまでしょ?*2
どうでもいいが
「堺を東洋のベニス」「水都大阪」とか言っていた奴、道頓堀にダイブしろっ!
#全然違うじゃないかぁっ。*3
*1:二人こぎなのは同様で、乗客は10人ぐらいまでとか。でも夢野杏は光臨していませんでした・・・
*2:その写真をよく見てください。左側に見える建物の幕の内側ではこんなかんじで魚介類・青果の朝市が行われてる訳です。劇中で、朝の営業開始すぐに乗ってきたお客がなぜトマトを買い物籠に詰めて「買いすぎちゃったわ」というのか、これでお分かりですね?『トラゲット停留所そばで行われてる朝市からの帰り』に対岸に渡ってるのです。
*3:リアル水都を目の当たりにしましたですよ。