客(僕)がこの辺の地理を知らないと思ってか*1、時間稼ぎ＆遠回り運転をしてせっせこメーターを稼ぐ運転手の老人に、僕は時々憐れみの眼差しを注いでいたのだが、本人が必死すぎて次第に笑えてくる。
駅のロータリーで階段の真ん前をわざわざオーバーランし、ご丁寧に寸前でもう1メーター上げ、老人満足げ(笑)
爺さん良かったな。小銭稼ぎおめでとう。
ということで17時、苦笑しつつ内房線某駅に着く。
やれやれ、だいぶここんとこのロードウォーリアー状態が終わった。
それと、自分が年取ったとき、ああも浅ましさ丸出しの老人にはなってたくはないな、とも思ったり。
*1:かなり前ながら、数週間単位で居たので、残念ながら僕はこの辺りを割と知っていたりする。
