それにしても、今年はサントラ沢山買いましたな(汗
- ここ数年、声優やアニメ歌手のアルバムは冴えたのがないですなぁ。来年はどうだろう。
- 昨年末時点では「今年は正直ヘボかったけど、来年は期待作が来るよ?」という期待感があったのだが、残念ながら来年を楽しみに待ちたくなる駄目系作品がほとんどない。*1
- ここ数年、概ねレコード会社各社とも、音質は改善傾向。一方、天下のビクターのマスタリング外注が増えたせいなのか、少しflying DOGが出すサントラの音質が低下傾向なのが気になる。ここ3年、音楽的・音質的に間違いなく駄目系音盤を圧倒していたARIAシリーズも、もう終わってしまったしね。
- サントラがDVDの特典になる作品、増えてます。サントラ単体でアピールポイントが余りない作品だと、今後そうなって行くのかな?
- 映像メディアでは、ここ5年来のDVDレコーダー普及に続き、再生メディアとしてのBlu-ray普及元年となった。サントラも、今後は192kHz/24bitなBlu-rayオーディオへと移行してほしいなぁ。
2009年も、予想外の素晴らしい音盤に出会えることを期待します。