駄目社員はむの日記

USO800 certified.

ちゃんと1筐体に組むことを考える。

通信型受信機や無線機のお供として使うのであれば、現実的には、信号源(とその電池電源)、SWRブリッジを一筐体に入れておけば、小型 or ポータブル簡易アンテナディッパーとして、広い周波数帯域の中で自在にSWRを確認することが出来るだろう。
無線機行きとアンテナ行きのコネクターを装備し、「アンテナのチューニング→終わったら繋いだままで無線機→アンテナに接続」と出来れば、QRPリグのお供に面白いかもしれない。アンテナのディップ点が皆目分からないときにも、難しいことはさておきどの辺の周波数かを占うのにも使える。


さて、今の秋月信号発生器は一応ケースに入って時々信号源として使われているので、それをバラすのはもったいない。もう一個作ろう。