駄目社員はむの日記

USO800 certified.

目的は、「第17回オーディオセッション in OSAKA 2007」。

大阪のオーディオフェアの一つで、ホテルの催物場2ヶ所を借り切ってに会場で行われている。
#場所は、南船場と心斎橋。

  • 先に南船場会場へ。
    • 某社のアンプを見る。これはひどい。いろんな意味で。
    • SONYの録音機PCM-D50がデモされていた。このサイズ、デザイン共に好み。昔のポータブルDATとほぼ同じサイズ。あとは肝心の、音がよいかどうかなんだけど、D50で録られた音が悪いのか、それとも挿さってたヘッドフォン(MDR-Z900HD)の音が悪いのか、モコモコした変な音だった*1ソニーブースのデモの仕方に絶望した!もしD50の実力がその程度だとしたら、更に絶望である。
  • 18:15、シャトルバスで心斎橋会場へ移動。
    • もう一会場で受け付け。スタンプラリーになっていて、二ヶ所制覇で抽選。龍一さんは某メーカー賞、僕はでんでんタウン賞。商品券ゲット!濡れ粟ですな。
  • 心斎橋会場では、これはというのを見つける。
    • アイシン高丘(TAOCブランド)の新小型スピーカー、LC200Mという型番。これはいい!たまたま入った会場で足が止まり、スピーカーのまん前についつい座ってしまった*2。台も含めて20万/pairであの音は素晴らしい。*3

*1:MDR-Z900HDは、先代MDR-Z900の自社劣化コピーだと思います。

*2:TAOCの試聴部屋にはスピーカーが三系統あったのだが、龍一さんも僕も、一番内側にある一番小さいLC200が鮮やかかつホットに鳴っていることに気づかなかった。てっきりその隣のトールボーイだと(^^)

*3:某SN社の小型スピーカーをよりも、こっちの方がずっとよさそうな。でも龍一さんがご指摘の通り、パワーアンプの駆動力がものを言うと思う。デモではアキュの弩級アンプでわざわざ鳴らしていた(^^;