次に、dc1.0のケースを開け中を観てみる。
詳細は、割愛するが、巨大なRコアトランス*1、林立する小容量で多数の電解、ちょっとマイナーな素子、ほかにも回路上の工夫が多数指摘される。ううむ、シンプルで綺麗な回路、こだわりの実装です。
はむがつい「座興として、上面カバーを外したまま音を出してみませんか？」と悪ノリ←ごめんなさい
鉄板のカバーを外した状態で鳴らした音は、開放的でとてもヌケの良いものだった。
*1:写真に映ってるTO-220なTrパッケージとのサイズ比較で巨大さを感じてください・・・
