DAC7の差動基板がプチブル部品バージョンに替わったおかげで、あまっちゃった「ディスクリートOPアンプ基板」。これを使ってヘッドフォンアンプを作ってみる。
部品もあまり物。電源はデジットで売ってるローランドの正負電源のなかでも±15V出てくれるやつ(中身は非安定化電源)を選別し、電解を緑museに交換した代物。キャノンの3pで供給。一応こんなイメージ。
音を出してみると・・・おおっ。ヘタするとディスクリHPAより(ry
ヌケが抜群だ。分解能がよく、音の濁りが非常に少ない。良い部品で組めば、ヘッドフォンアンプとして相当いい音を出せそうな予感。
基板も小さいし、小さく作りこむディスクリートなヘッドフォンアンプとして、期待できるかも。
