結論:河井英里さんと牧野由依さんのヴォーカルの素晴らしさに感涙できます。けどね・・・
と言うことなんですが。
- 河井英里さんのヴォーカルが存分に楽しめる。幸せ。
- Tr.1”バルカローレ〜a capella〜”では、遂にアカペラヴァージョンのバルカローレ。他、Tr.5、Tr.8、Tr.10と、河井英里さんのヴォーカルによる幸せな時間が繰り返される。
- ただし、Tr.8だけ頭に血がのぼるぐらいに録音が悪い。こらヘボミキサー、前に出ろ!ってかんじ(汗 オマケにacoustic pianoとクレジットされてるけどアカラサマにエレピ。ばかもん。
- Tr.2と11では弾き語りの”ウンディーネ”と”ユーフォリア”が。牧野由依さんのヴォーカルの延びがイイ!
- 先日のピアノコレクションの音から推測するに、ピアノはスタインウェイだと見た。
- もっとも、弾き語りとは言っても弾いてるのは窪田ミナさんのようなんだけどね。
- シングルを持ってる人には蛇足なトラックが多いのはご愛嬌ですかね。シングル盤に比べると、アルバム収録版はナローレンジ気味。