↑そう言われましても・・・
朝。
5:45起床。今週の山場。
7:40出勤。今日も転げ落ちます。
長いぞ、間違いなく。
午前中。
實驗が混む。
大体わかりきっている結果を時間掛けて行うってのは、仕方ないが少々退屈だ。
昼。
明日まで頑張れば三連休ですなぁ。
重篤ではないまでも、少し歯が痛くなって来ている。
おそらく、左下の親知らずがいよいよ横に生えて顔を出してきたのだと思う。同じように生えていた右下の親知らずを抜いたとき結構酷いめにあったことを考えると、抜くタイミングを良く考えた方がいいだろう。
#あの疼痛と発熱が繰り返されるかと思うと_| ̄|○
モノは集めても地獄まで持っていけない。
蒐集していても、死後までモノを持っていけるわけでもないのである。
使うものだけ残して、あとは処分でもいいなぁ。
懐古趣味で今オーディオや無線機を買い漁ってる、俄か富裕層と化した団塊世代だけど、四半世紀後には無常が必ず訪れるのだから、それらが捨て値で放出されるのを楽しみにしてるからね?(ぉ
とりあえず、僕は自作はおそらく10年後もやってるだろうから、小銭の少しある今のうちにパーツだけはマジメに保護しておかなければです。
#特にオーディオ用・高周波用の増幅素子と受動素子ね。
ぐる。
ツンデレ・幼なじみ・メイド・妹のボイスが入った「∞(むげん)プチプチ ぷち萌え」 - GIGAZINE。
いみがわかりません。
スラッシュドット・ジャパン | キャリアスクールでコスプレ専門学科開講。
バンタンキャリアスクールで開講した「コスプレイヤーズコース」は、コスプレイヤーの意見を取り入れた実践的な内容が売り。衣装やヘアメイク、アイテム制作、写真撮影などが学べる。
”実践性”がどこにあるのかがなぞ(汗
#とりあえず、「本気を出してきた」とは思うが*1。
TBS・MBS:「土6」枠が「日5」に ガンダム、ハガレン生んだ“アニメのゴールデンタイム”(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)。
土6枠、消える。
おそらくその直因となった人気視聴率低迷の「00」の続編は無事制作されるのだろうか。
*1:そもそも「どんなキャリアだよ」とか訊いてもいいんでしょうか?(汗
午後。
鬱だ。
いろいろ。
そろそろ夕方。
上手くいかない。
夜。
うーん、實驗駄目っぽいなぁ。
ぐる。
主題歌CD/サントラ【DVD/CD】 | 狼と香辛料 Official web site。
サントラは買いかもですね。音楽的には結構ツボです。ビクターだから音もいいだろうし。
ついで:"【KBS京都】2月28日(木) 25:30〜26:00 → 24:30〜25:00(60分繰り上げ)"。
繰上げは止めんかっ(怒)
#気づかないと、確実に録画失敗する。
化学大手5社の4―12月業績、全社増収も通期は下ぶれ懸念も:日刊工業新聞。
明暗分かれる。
21時過ぎ。
半ぐらいには撤収しようかな。
22:45帰宅。
ねむいぜ。
今年もそろそろつらい花粉シーズンがやってきますねぇ。2月の半ばぐらいにはスギが始まるでしょうな。
なんだか今日は鼻水が妙に出たぞ。
踊られされる分析。
分析装置業界・分析業界というのは、社会情勢や経済情勢にものすごく影響されやすいもののようです。実に流行りモノというのに”弱い”。
ただし”弱”くて踊らされて飛びつくのは、装置メーカーではなく、実は買う側だったりします。
研究の流行と分析。
社会情勢による特需ってのもいろいろありますが、やはり研究開発に対する分析がメインだと思います。
こういった場合、種々のメーカーが同じターゲットで研究・開発を始めると、それを評価するためのツールはそんなにメーカー間で変わるわけもないため、全メーカーに入りつくすまでの数年間の間、似たような製品がどこの装置メーカーでも売れ筋になります。ここ5年ぐらいだと燃料電池がらみなんて、まさにそのクチだったんでしょうか。
ただしメーカーの研究投資は経済情勢の影響がでかいわけでして、メーカーの業績が冷え込んでくると、今度は一番に削られる投資も分析装置(特に高価な億単位以上の装置)だったりします。このため、景気の波には引きずられるのですが、景気が上向くと少し後に分析装置業界が上向き、景気が落ち込み始めると急激に業績が落ちたりします*1。
たまにはそういう目で、「会社四季報」の分析装置メーカーあたりの項目を眺めてみると、面白いかもしれません。
社会と分析:”風”が吹けば、分析装置メーカーが儲かる。
さて、今度は一般社会とのかかわりでの分析装置という話です。
やはり一般社会の動向によっても、特需は訪れます。
それはたいてい、大学院重点化や内需拡大のような国策・政治的外圧だったり、世間を騒がす事件・事故だったり、国家間紛争・競争だったり、制度改定だったりと、いろんなファクターによって引き起こされます。
風が吹けば桶屋が儲かる。こっちはもっと短期間で、例年売れる台数からしてありえないぐらいに、特定の装置が猛烈に売れたりするわけです。「分析会社(有償で依頼分析を受ける会社)」の方も、そういった装置を用いた分析手法の依頼が一時的に猛烈に来たりするようです。
毎年秋に行われる「分析展」のような分析装置の展示会の類に顔を出してみると、それが毎年ハッキリ出てて面白いです。
「ほほう、今年はBSEかー」「今年の流行はローズ指令ね」「今年はアスベストなわけ?」てな具合で、毎年流行りモノで装置ごとに特需となるテーマが変わるわけですね*2。
まあ当面はまず間違いなく、食品検査がらみや微量元素(重金属など)といった、”チャイナリスク分析””偽装表示問題”あたりがメインテーマになるのでしょうか。