う。アレルギー気味。
まとめて先週・今週分の月詠を観たり。いやはや、毎回ちゃんと見せ場があって、面白い。
栗の子日記でも出てたが、君のぞらじおがこの三月で終了だそうだ・・・
・・・
今日はマジで駄目だな。布団から出られない。疲れが出た。今日は、寝る。あと、駄目な番組でも観る。
というか、二週間分溜まってるからなぁ。ちょっと外に買い物をしたら、雪降ってた。寒いな。
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一気に増えました。まってまーす。
知らなかったのだが、
寺子屋キット製造停止。
FCZのキットには随分お世話になったんだけどなぁ。寂しい話だ。
さて、夕方。
何もせずに無為な日曜を終えるのが悔しかったので、TOSHIBA TC9245Nを使ったDAIを作ってみたり。殆どデータシートどおりだけど。
この感じだと、5V動作でデジフィル&LPF内蔵型のDACと一緒に基板一枚に組み込めそうだな。
その後、掃除・洗濯。流石にこの2週間ばかり、出張が込んでいたお陰で洗濯物が異常増殖。というか、自分の持つ私服をほぼすべて駆使して死力を尽くしたという感じ。洗濯機を三槽まわして、我ながらあきれる。
午後6時半。ようやく洗濯機から乾燥機に洗濯物を動かしたところで、少し音道楽してみる。DACをコンセントラに繋いでみると、エージングの効果か音が丸くなってきている。
やはりこのDACは、ACアダプタじゃなくて鉛蓄電池で駆動すると圧倒的に解像度が上がる風味。
上杉・U-BROS JUNIOR-1を弄る。
つくばのS先輩からお譲りいただいた管球プリメインアンプ・JUNIOR-1。
どうも先輩によると今まで一度も球の交換がなされてないらしく、十年以上中身はそのままとか。これは交換しても良いんじゃないんだろうかと、先日アキバのサンエイさんでロシア球のEL34とNEC球の12AU7を買ってきておいた。
#(注)マニュアルには、球の交換は上杉で行い、エージング済みのを入れると書いてます。
さて、こいつには回路上12AU7が2本、12AX7が3本、そしてEL34が4本使われている。僕は管球アンプがまるで詳しくないのだが、12AX7が初段で、位相反転段が12AU7、で片チャンずつppのEL34というところだと思う。
まずはEL34を4本とも取っ替えて見る。
#元の球はGE(USA)製らしい。
で、聴く。おお、いいですよこれ。解像度が俄然上がった。さしものGE製でも、やっぱり交換前はかなり球がヘタってたんだな。
交換後に弄るバイアス調整がない。セルフバイアスみたい。ちょっと不安だがそのまま放置。
続いて、12AU7。
#この元の球は、西ドイツ・SIEMENS製。球ヲタが必要以上にありがたがる所かと。
交換後に聞いてみると、ちょっと中域が薄くなった感じ。元が中域過多だった事を考えると、こっちの方がすっきり抜けていい感じだと思う。
交換後の感じは、こんなの。
交換後のEL34が細身なので少し迫力に欠けるけど、僕は(前から日記に書いているように)増幅素子が見てくれを主張するのが大嫌いなので、細くて結構。
FCZ誌が来ていた。
ふぅ。多量の洗濯物を乾燥機フル稼働で乾燥させ、回収できたのは22時半だった。
寝る前。郵便受けに小包が。
某OMから中古取引で入手したFancy Crazy Zippy、通称FCZ誌の150〜300号が来ていた。
毎月は数ページで、載っている回路は一見非常に平易にみえるけど、実際はヘボどころかとてもよく考えられた回路の数々。素晴らしい技術誌だったんだな。
暫くは、暇潰しに読むものに困らなさげ。わーい。
NOSDAC2キット他リリース間近きたー。
#いかぁん(マコト・ヤマモト風)、DAC製作の無限ループに突入中の気がする・・・
##でも楽しい(^^;;;
スラドより、Firefox 1.0.1日本語版リリース。
「ダウンロードした?」「・・・ぴっこり」