駄目社員はむの日記

USO800 certified.

DAC1704S-8

LH0032 I/V-LPFドッキング、大体仕上げ。

DAC1704シングルのLH0032 I/V-LPFは、定数も大体最適化完了。 もうおさめちゃおうかな。 今後の検討予定 DAC ±5Vのディスクリ化→たぶんいい結果になるがケースに収まるかどうか デジタル +5Vのディスクリ化→同上

さ、PCM1704シングルDAC。

かねてよりやろうと思ってたことをついに実行。 PCM1704シングルDACであるDAC1704S-8の次なる改造は、LH0032化。 龍一様にご提供いただいたLH0032 I/V-DSCを部分的に使用することで、DAC1704のI/V-LPFを構成してみた。 IV-DSC基板のツェナーにはITTだ。±15V…

久しぶりに音響系自作。少し進捗。

まあLH0032のアレ、ここしかおさまらないよなー。 ユニットとしては動作。 あとは配線して通電確認というところだが、体調不良時にハンダ作業して上手く行ったためしがないので、ちょっとタンマ。

某基板を組み立て。

まずは電源回りの動作テスト。オケー。 さらに、基板上に回路を組んでいく。 おおむね終了。1回路分組まれていなかったり、ヘンな部品が載ってたりするのは仕様です。

もうひと実験。DAC1704S-8の再生。

藤原DAC初期の傑作だと思っているPCM1704シングルDAC。 シンプルな構成にして、繊細で穏やかな美音・ふんわりとした定位感を聞かせるのがこのDACの魅力だった。僕の基準音の一つ。 設計は2004年。5電源*1ぜんぶに78xxなリニアレギュレータを使ってたり、I/V…

久しぶりに、DAC1704S-8(無改造)を発掘してきた。

S/P DIF経由のDAC1704SとVolumio/Raspberry経由のDAC9018Sを聴き比べたら、愕然とするほどの差があった。 ES9018は、PCM1704の繊細な美音と、PCM1794系のホットさ・鮮明さ、それぞれの魅力を兼ね備えてしまっていて、もはや勝ち目がないように思えてしまう。…