75/80m DXに目覚める
ビバレージの調子がどうも良くない。ノイジーで指向性も乏しい。 張り直しの上、末端を処理。 でもチリチリノイズが入るな。うう。
スローパーの給電部にフェライトコアを入れまくる。インターフィア対策はちゃんとね。それに、アンテナにヘンな電波が載らないように。 さらに、タワー周辺にワイヤーを這わせ、グラウンドを強化。 変更前後でSWR特性がおそろしく変わらない(汗
80mのダイポールを撤収した。ともかく、でかすぎる。 確かに、高く張れば勇壮ではある。がんばって張ったうれしさも得られる。 しかし見た目の割には、スローパーに比べて性能が劇的に良い訳ではないのだ。 #一方スローパーは受信ノイズが多いが、送信時の…
昨夕国内でQSOしたり、あと夜ARRL DXでCQを出したり。 ARRL DXでの感触:インバーテッドVは送信アンテナとしては、なんとかWまでは飛んで行っててCQに応答してくれることが分かった。グレイラインゾーンの時間帯では中西部まで呼ばれた。「DXに実用的!」と…
3.5MHz CWでARRL DX遊び。 JA3YBKがあっさりピックアップしている局が、うちのInv.vやBevではカスカスだ。 戦力差は致し方なし。 ちょいとCQ。 ARRL DXにもう少しでてみる。 Inv.v+ビバレージは、そこそこに使えることが分かった。 アメリカ大陸がグレイラ…
アンテナを張る。狙いは3.5MHzのinverted V。 何とか地上から離して張れた。
7Mに少し。さらに3.5Mでも。 ビバレージは3.5MHzのラグチューには要らないが、DXのシグナルをコピーするには有用そうだ。 ビバレージは全体のシグナルが小さいがノイズが非常に低い。 S/Nが高いとコピーしやすい。
80mのDXが先週面白かったので、ビバレージを100m引っ張る。 あえて終端せず。そうすれば指向性は前方・後方の双方向になるはず。 #この際むしろそれがメリット。 給電部を変更。 これまではこちら。 SWRはこんな感じ。 1:9のトランスを変更。 すると、7MHz…
ということで、うちのしょぼいワイヤーアンテナで試してみた。 わ、CWでCQ出したら、いきなりWの西海岸に呼ばれたっっっ! #もしかして、案外行ける?