15m CW TX plus
CW送信機を完成させる。 ポイントは、 受信機を隣に置いとくと耳障りな局発をキーイングさせるようにした。 ただし、単純に電源でキーイングすると、キーダウンごとにちゅーちゅー周波数が動く。これを防止するための最も簡単な方法は、An updated Universal…
Sumikawaのimprovementを考える。 "TRANSMITTERS + RECEIVERS FULL BREAK IN"(PY2OHH)によると、直列同調でXL=450Ωにするのであれば、50Ωの場合よりもハイL-ローCになるが、受信感度は上がりそう。 もしこの回路で作るのであれば、21MHzの場合はC10とT4の組…
細かい修正後の回路を残しておく*1。 最終的な回路図はこちら。 あと、CSVの部品リストはとりあえずこちら。 そして、なんとなくケーシングしてみました。ケースはリードのPS-4。ハンパにでかいので、妙に空間が開いている。何か入れたら?という天啓か(汗 …
#電圧安定化のところは書いてませんが。 DIPなICを使わなければAT-1S基板はなかなか組みやすい基板なので、今後もぷろじぇくとで使って行こうと思う。あとでフォローできるように、実装図をまとめておこう。 次は何つくろうかな。2〜3W出力のDSBトランシー…
デジットの店頭にはいろいろなジャンクACアダプタが売られているが、その中でも17Vで1Aもとれる非安定化トランス電源が激安だったので、先日保護してきた。 毎度可変安定化電源を傍らに持ってきて実験するのもアホ臭いので、こいつをQRP機用の電源に仕立てよ…
いちおうできた。 なんとなくそれっぽい(^^; さて、順番にテスト。 送信部と切り離し、キーイング回路のみをテスト。ちゃんと動作するらしい。 いよいよ送信部のテスト。キーイングはバッファの2SC1906をスイッチする。 出力出ない_| ̄|○ 落ち着いてハンダ…
なるべく無理のない配線で、ワンボード内にキーイング回路を収めてみることにした。 余り回路は変えずに、なんどとなく脳内CADを動かしてみると、どうにかなりそうな気がしてきた。
とりあえず感度はある程度上がりそうだけど、T/Rスイッチ時に受信機の感度が下がらない。何故だろう。 回路を見てて気づく。 ついついスイッチの出力に0.01uFをかましていた。これでは高周波的におかしいではないか(汗 外したら、感度がガクッと下がるように…
一昨日の回路は駄目みたいだ。 T/Rスイッチをするときに、LPF前からコンデンサで取り出す受信信号が弱すぎる。 少し調べてみると、QSTのFeb/1988 pp31には、そのコンデンサと、受信機側のLで直接共振させなければ、感度が著しく低くなってしまうぞ!という記…
回路のイメージはこんなかんじ。 LPFに加えて、受信機に出力が飛び込まないようにしてみた。 とりあえずおとといの基板の出力につないでみてキーイングしてみる限り、動いているように見える。 けど、実際にアンテナに接続して受信してみないと、ちゃんと動…
つないで見た。 とりあえず無事動いているみたいで、キーダウンすると、LEDがちかちか動いてかわいいバッファの電源が供給され、出力が出る。 次は、受信機との繋ぎこみ回りの実験かな。 ほら、簡単ですよね?(^^)
いよいよ、3ステージの送信機として組み立ててみる。 今まで2SC1906(VXO)-2SC1906(BUFF)としていたが、後段に2SC2851を入れてみる。回路はベタだけど、2SC2053でA級駆動するときによく見られる感じのものに。 キーイングは、電源がわで行う。一応T+とR+を作…
をしようと思ったのだが、テスト基板で2SC2851でA級増幅してみたら、あっさり400mWぐらいを達成。インピーダンスマッチングをマジメにやったら、500mW以上は確実かも。 とはいえ、誰にでも容易に作れると言う目標からすると、直で繋いでいいのかも知れず。
ブレークイン回路はなんとなく完成しましたよ。 12Vに2SC1815/2SA1015のトランジスタスイッチをかまし、CWのキーイングに合わせてT+12V, R+12Vに分ける。一応パイロットランプをかましといた。 T+12Vを使って、2SC1815をかましキーイングに連動した短絡を出…
作り始めたのは、21MHzのCWトランスミッター+周辺回路。 単純な2〜3ステージのストレートなトランスミッターをつくろうとは思っている。 送信部はVXO-バッファ-終段の三段で、500mW程度を狙う。 受信機は、無線機の受信部や短波ラジオに任せる。 フルブレー…