駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。もはや震災後ではない。

6時過ぎ起床。
案の定ラジオ第一は震災コンテンツ満載。うざくて切る。ああ、10年か。

  • 敗戦後10年余、1956年の経済白書に「もはや戦後ではない」と書かれて流行語となったそうだ。
  • 震災の記憶は、風化すると不都合な人がいっぱいいるから、10年でも20年でも引っ張ることだろう。語り部して「花は咲く」歌って、東電ガーセイフガーとゼニをせびり続け一生を送るも、またよかろうがな。

神は「イオンあれ」と言われた。するとイオンがあった。

おうちの近所は、イオンのように買い物に便利な大型スーパーがない。

  • なので、品揃え悪くても他に行くより面倒が少ないので仕方なしに小さくてお安くないスーパーを使っている。マルエツに依存する都内と近い状態だ。
  • 光あれ!と唱えると光ができちゃう神は、ステキ。
  • 僕が願うのは天地創造などではない。せめて「イオンあれ!」である。マックスバリュあれ!でもない。

午前中。

8時から1時間メール読み書きしてから、現場へ向かう。
10年前の3.11、なぜかFRAの南に位置する某都市に泊まってたのよね。朝(時差-8H)のニュースがいきなりアレだった。

昼。

45分一本勝負なweb会議を終えたら昼。
ウェブ会議の限られた時間の配分とツカミトークに慣れてしまえば、このコンパクトなビジネス様式は結構ウェルカムだぞ。

午後。

  • 午前の案件フォローアップ。
  • 「俺様が困るだろうが、お前がリソース出せ」というリクエストを完全無視。

夕方。

  • オイローパ連合軍を撃破。
  • チヴァは知事を選ぶセンスが絶望的にないのかと思っていたが、今回は選択肢の時点で既に終わってた。
    • そもそも、額に汗して働く*1のをやめ、わざわざ地方公共団体の長になりたいひとって既に胡散臭いと思うのだ。いったいどんな思惑だよと。
  • 復興は時代遅れ。

21時帰宅。

21時過ぎにsorry to disturb youとメールを打って来やがりますか。
悪いとわかってるなら勘弁してくれ。これ以上貴様らに割く時間、持ち合わせがないぜ。

寝る前。

1ヶ月ぶりにポテチ小袋を食う。クソうまい。
炭水化物と塩と油。これはニンゲンを元気にさせる、ココロの完全食と言えよう。

*1: (c)毛沢東