朝。
早めに寝て、睡眠時間は長くとった。
0715自宅発。
降雪を観測。
青空に薄くかかる雨雲から雪がパラパラと落ちてきた。
どうりで寒いわけだぜ(定型句)
0830、リサーチ・インキュベーション・センター、エーリック着。
ウメーダから日頃乗らない縦縞電鉄。出屋敷駅は快速通過駅である。
辺りはKR人街なのかな。レストランから漂う、そこはかとないポンピドゥセンター感。
会場隣のコインパーキングには当然モービルホイップ生やした前近代の遺物のような車両でいっぱいだった。
今日は関西ハムシンポジウム(ハムシンポ)。
シンポジウム自体はまあ(ry
FT8にも衛星通信にもVE試験にも、もちろんARDFやIC-705にも興味の方向が合わない僕としては、スルー。
アマチュア無線は多様性を認め合う世界。
それぞれに面白さがあるから、いろいろ進出してもいいし、無理に広げなくたっていい。
1245帰宅。
とりあえず昨夜修理を試みたICF-SW1は、放電による即死がなくなったようだ。
とはいえ、動くようになったらなったで、いろいろ他の細かい不調が気になるぞ。
再び出立。
そして、近所のプラネタリウムへ。
1330上映スタート。ここの売りは、生解説。
恋する小惑星に影響されたんじゃないんだからね?
1978年?ミノルタ製で、3000個近い天体が投影できるそうだ。
#この町では、大規模停電でも起こらない限り、リアルにはいいとこ2等星ぐらいしか見えんけど。
アップグレードが施され、スクリーンに投影される映像と組み合わせることで、ストーリー性あるプログラムを流すことができる。
プログラムは「冬の星座」。オリオン座と冬の大三角を中止に神話と星の生死サイクル。オリオン座のベテルギウスの減光が超新星爆発の兆候か云々、プレアデス星団・その他星雲など。
マイク乗りが良すぎる女性声優声で、軽く関西弁な生解説。いちいちセルフツッコミが冴える。入場券100円で贅沢な1時間を過ごした。