朝。
6時起床。
- ああ、明日稲葉山が落城するのだろう。死なば諸共、といった武士な感覚にはならないけれど。
- ムリに最期を見届けようものなら、漁船や田んぼの様子を見に行くおじいちゃん方と同じ運命を辿ることにもなりかねない。
午前中。
遅刻気味現場。
割と静かにスタート。
昼休み。
疲れてる。
午後。
メンタルに疲弊しているときにくだらない業務を振られると、怒りを発する元気もなくスルー。
夜。
つかれたー。
スーパーには仰山行列。うへー。
亜熱帯と露出度。
- 僕が小学生の頃、ダーティペアが流行った。ユリのコスチュームが刺激的すぎた。あと当時、ケッペンの気候区分では本州以南が温帯、我らが北海道は梅雨のない冷帯と聞いた。
- 中学生の頃、日本経済はバブルを迎えた。マハラジャにてワンレン・ボディコンでお立ち台で踊ってるねーちゃん方を見てて、漠然と、「今後ますます、女性の平常時の露出度が高くなるのだろうな」と思ってたガキだった。
- それから四半世紀が経過し、日本は亜熱帯化した。自分はオッサンになった。ジョシコーセーのスカートが自分の現役時代より短くなったことを除いては、案外、より派手で露出度が上がるようなことはなかった。
結局、多分セクシュアルでイケイケな服装のピークは、町中カネじゃぶじゃぶで成金一杯状態だったバブルがピークだったってことだ。
服飾を含め、あけすけな文化・風俗の根源は、カネってことよ。