駄目社員はむの日記

USO800 certified.

小ネタその2: ピコトラの放出パーツをつかってみる?

昨日デジットで捕獲したJIMブランド(ミズホ通信ライセンス生産品?)のピコトランシーバー用オプションパーツセット、PM-1。

BNCP-MJの変換、DC-DCコンバータ(12V→9V)、ベルトクリップが入っている。




30年ほど前のみずほつうしん(カタログ)によると、ピコ用「小物パック」が正式名らしい。当時は2700円だったそうだ。

上図のようなホームシャックのシステムを構築するのは別のベクトルで、単体で使いこなすことを想定したパーツのセットなのだろう。
さて・・・これを・・・

あーらこんなーところにピコトラが♪


はい、こちら、一家に一台は常備されているといわれております、ピコトランシーバーMX-14Sでございまぁ~す。すぐに見つかりますよね?



まあこうカパッと開きまして、

PM-1になぜか不足しているネジ(M2.6, 3mm長x2本)でとめちゃうと

こうなるわけでございます。

でもいらねぇ

これで電源を気にせずにピコ14で思う存分遊べますね?
#ううむ、この兵站で使いこなせるとか、我ながら・・・


IC-2Nの古から『ハンディ機を腰にマウントする文化』があったとはいえ、寸胴で重いこのHFハンディトランシーバーをベルトクリップで実際に腰に装備してた人って、当時どれぐらいいたのだろうか。
どう考えても操作性悪いよね。ハンドマイク外付するにしてもさ。
#お腰につけたピコ団子、ひとつ私にくださいな〜