2018-08-26 8月の終わりに。 「戦争を二度と繰り返してはいけない!」は、悲惨な大戦の反省に立脚し戦後日本の社会に打たれたくさびだったのだろう しかし実は、まっかっかな教員連中による教育現場での勝手なロジックの読み替えだったのではなかろうか。 「勝手に侵略しちゃだめだけど、国土や国民を守るため戦う必要があるときは戦う」がグローバルスタンダードであるし、日本国憲法にはそのロジックはきっちり組み込まれているというのに、戦争を短絡的に否定するよう仕向けた赤い人々によって僕らは教育され、骨抜きにされている。