今日はちょいツール投入。
既にここには焚火台が装備されているが、これを毎度炊くのは大仰。ちょっとした廃棄寸前の木や紙を使ってぷち焚き火とし、お湯いっぱい程度を沸かしたいものだ。
ということで、アウトドア用小型ストーブを探していた。代表的な製品は「Solo Stove」ってやつで、本家はさすがに質感もいいが8000円以上する。一方バッタモンの本場・中華製品は見事なコピー商品を多数作ってくれている。
僕が買ったのはLixada製のバッタモン、2000円。
和まぞんで発注すると、中国から国際郵便で直送されてきます。
なんといいますか、日本郵政の荷物トラッキングを時々確認しつつ、いつ来るかわからないワクワク感を味わえます。
ああなる、こう組むのかな。意外と五徳部分がしっかりしている。
どれ。雨の合間に実験。
簡単に着火し、あっという間に二次燃焼に移行しやがった。これはいいや。
多少湿気た枝でもプスプス音を立てながら燃焼。テストなので湯沸かし等は省略したが結構いけそうだ。それにコンパクトで熱容量が小さいので、空冷も早く完了してくれる。完全燃焼の灰が残って糸冬了。
どうでもいいが、着火していると獣神ライガーのテーマを歌いたくなる。もやせもやせ〜。
はい。こんな感じで小さく収納できます。
この火加減ならば、クッカーと組み合わせてお湯を沸かすのは余裕そうだ。
