空港内では階のアップダウンが必要なのだが、エレベーターで移動中、ロシア系の家族の隣に入って、いきなり5〜6歳ぐらいの女の子に、ゲシッと足で脛を蹴られる。なんかしたか僕。
はむ「理由もなくこの子に蹴られたぞ。謝るべきじゃないのか？」
娘のおかん「うちの子はかわいい。そんなことする訳がないでしょ！うそつき！」
はむ「娘が可愛いかなんか知らん。故意じゃなかったにしても、当たってすみませんぐらい言えないのかい？」
・・・キレられましたよ。そもそも可愛いことと僕が蹴られたことには、何の関係もないではないか。大体なんだウソツキって。
「うちの子に限って」はどんなくにでもおんなじなのだな。
こんな空港でケンカして余計なトラブルに巻き込まれる
気はないのだが、理由も分からず蹴られてどうも不快な気分だったので、
はむ「Be-nice-to-everybody, LIKE YOUR MOTHER, okay?」
と娘に向けてイヤミを一つかましてエレベーターを降りると、オカアチャンがキーキーと遠くでヒステリックに叫んでましたよ。
＃大した教育してますな。この親にしてこの子ありとはよく言ったもんだぜ。
