BGM:「ひだま〜ぶる×☆☆☆ / marble」(2010, GloryHeaven, LASA-5045)
より、Tr.11”さくらさくら咲く〜あの日君を待つ 空と同じで〜”
marble×ひだまりスケッチ、企画盤第二弾。
僕は勿論前作「ひだま〜ぶる」も持ってます。ひだまらーとして義務ですので
EDを担当のmarble、micco(vo)と菊池達也氏(gt)(+曲によってスタジオミュージシャン)による、シンプルで素敵なアコースティックアルバムである。
Tr.1”できるかなって×☆☆☆”のノリが最高。Tr.11のアルペジオ→ミュート→パワーコード掻き鳴らしの構成、シンプルながら心地良い。
音質はまずまず悪くない。ヴォーカルは低域寄り。
前作のヴォーカルは少しリヴァーブ多めでふわっと高域に抜ける音作りだった*1けど、本作ではエフェクターをあまりかけず、中低域を少し押出して、声の芯重視かな。ギターも巧く収まっていると思う。
#本作の音作りも聴きごたえあって悪くないけど、voの抜けがいい前作の方が僕には好み。
このアルバムは好きだなー。miccoさんの美しいヴォーカルでひとときのしあわせをどうぞ。
*1:miccoさんの声はとてもリヴァーブに乗りやすそうだ。