駄目社員はむの日記

USO800 certified.

更にスイッチング電源と格闘。


IC1 ("Ituwa Kizai" N-110)という、IC?


これが臭い。これはCdSとネオン管がパラられているIC*1らしいのだが、ネオン管は当然としても、CdSの抵抗が無限大。これは変だ。*2
ICOM IC−PS35修理その1 - マルコメの自作大好きドタバタ日記 - Yahoo!ブログ
の記述内容と似たような症状かもしれない。
ネオン管が飛んでいたらかなりお手上げだけど、CdSは現地でも手に入るかもしれん。

その後

ラッセル周辺のパーツショップで検索してみたけど、CdSは手に入らないようだ。
Elakには受光素子としてはフォトダイオードとフォトトランジスタしかないらしい。
うーん。


いずれにしろ現状、今すぐに修理を完了できない状況は明白となった。
ネジをなくさないうちに、一旦閉めることにしよう。

*1:Integrated Circuitだから、まあフォトカプラの始祖みたいなものでも、インテグレーテッドなものなのだろうなぁ。

*2:半導体なんだから、光が当たらなくても数メガΩあってしかるべき。テスターが腐っていない限り、完全にオープンになることは考えにくい。