ハンブルク美術館(Hamburger Kunsthalle)へ。

本日のメインエベントは、なんといってもドイツ屈指の美術館という噂の「ハンブルク美術館」である。
中央駅から徒歩5分(あえて駅前の喧騒を通って遠回りしたけど)、でかい建物を目の当たり。
建物としては、3つが繋がっているような感じ。でけー。8.5EURを払って入る。
＃上記リンクの扉ページにあるとおり、本当に巨大なんです。

14世紀から現代までの美術史がそこにはありました。

宗教画・ルネサンスから19世紀〜現代まで、いっぱいでした。
普通は「美術館」と「近代美術館」で別々に展示してあってもよさそうなものなのだけど、数多の展示室に、てんこもりで飾られておりましたですよ。

19世紀の印象派を観て

隣の棟で抽象的な60年代の映像作品を観て、戻ってきたらレンブラント、みたいな状態なのですよ。贅沢すぎ。
しかし、ルノワール・セザンヌ・ピサロはやっぱり良いねー。
教訓：ハンブルクにきたら、中央駅で下りて眼福を味わうべし！