駄目社員はむの日記

USO800 certified.

夜。夏と言えば、広告の夏なのである。

広告批評」だけは、僕が真剣に読んできたと心底思える雑誌なのである。


そして、僕にとって15年来、夏といえば広告であり続けてきたのだ。
例年だと「広告批評」の夏の特集(2号合併)号を読まないと夏を迎えた気がしなかったし、11月号のカンヌ国際広告祭特集を読まないと年を終えた気がしなかった。
重要な、定期的な脳の刺激だったのである。

今年からは、夏は広告の夏にはなりえない。

そして、カンヌで何が起きているか、よくわからない。
#そういえば6月に終わっていたんだな。
残念だ。


せめて来年は、刺激を求めてカンヌに行ってみようかな?