で、AA Contest CWを聴く。
んー、なんともCWの聞こえ方が良い。良いリグだ。さすがアナログの名機。カタログスペックでは読めないCWの信号の浮き上がり方である。運用するとなっても*1、9MHz/500HzのCW filterとエレキーがデフォで内蔵済なので、問題ない。455kHz IFもセラミックじゃなくてクリスタルフィルターなので、送受信の音の良さは明白だ。当時の某メーカー製全般にそうだが、音が硬くて暴れ気味なのだが、聴感上のS/Nが妙によく、昨今のヤワヤワしたHF機よりよっぽどCWの信号の特徴*2が分かりやすい。
某ブツ・・・いや、また無線機が増えてしまった(^^;;;
455kHz/500HzのCWフィルターもいれて強化してもいいかも。