2007-04-26 というわけで、これからしばらく戦っていただくのは TS-520X(S/N 8505xx)。詳しくは知らないのだが、アルミ無垢削りだしのサブダイヤル*1やPLATEツマミの(白い)タイトカップリング*2などを見る限り、どうも初期型らしい。 ご覧の通り、内部はものすごくメンテナンス性が悪げですが、1970年代のソリッドステート(半導体)+真空管終段の無線機ではこれぐらいで普通だったようです。 #オーディオやさんが観たら配線のエエカゲンさに呆れるのでは?(^^; *1:通常の520はコストダウンのためかプレス成型です *2:同様に、通常は茶色いベーク板です