駄目社員はむの日記

USO800 certified.

夜。

本体基板完成から3時間ほど。
NOSDAC3にて、「ARIA ピアノ・コレクション スタジオーネ」を聴く。


いやー、NOSDAC3は本当に精緻。特に残響音や音の消え際をノイズフロアまで表現している感じ。
#これがNOSのせいなのか、アナログ段のディスクリート化のせいなのかは分らないけど。
ただ、繊細そうな化けの皮を被ってるけど、それでもやっぱりPCM63P独特の”旨味”も感じさせる音でもある訳で。
拘って部品を選ぶと、ますますよくなるのだと思う。


とりあえずのToDo:

  • NOSDAC3の片割れであるディスクリート電源基板を作る。
  • アナログ周りの抵抗をCMFに統一する。
  • DIPパッケージな74HC04などはソケットにしておいたので、ACかHCUあたりにしてみようかな。
  • オシレータの電源には直下にOS-CONをかます方が良いかも。
  • 箱に入れなきゃ。