本命機？(青基板)にとりかかることになるのだと思うが、部品は吟味した方が良いかも。現時点では・・・
＃耳が疲れるハイスピードな音やネットリした音を目指すつもりはないので、正攻法で。
- 抵抗は、変にバランスを崩したくないので基本はCMFで問題ないと思う。但し高域を張らせるように、I/Vだけはキラキラが乗ってくるスケルトンかRIKEN RMGと交換するのもいいかもしれない。逆にタイトで僅かにスモーキーな中低域を狙うなら、Allen & BradleyのNOSなカーボン抵抗(昨今のメキシコ製じゃなくて、米国製時代のもの)も捨てがたい。
- 電解コンについては、平滑はnichicon muse-FXのままでOK。思索機では、三端に付けたmuse-KZの音がかなりマッチョさに影響していると思われ、容量大き目のOS-CONに変更したい。
- 1541周りのフィルムコンは、RFTでいい。N2L-RFTの豊かな音に実績があるので。
- デジフィル基板と2パラ基板のドーターボードを積む！(実はこれがやりたいだけ、というツッコミは勘弁ス(笑))
ぐらい。
他は基本的に変えないつもり。思索機を基準とし、音の差異を確認することにしよう。
