ふと気付くと23時過ぎだった。
1541思索機は、初期エージングの真っ最中。徐々にベールがはがされてきましたよ。篭もり感が減って、ますます熱い音へと。
BGM:「WAY OUT WEST / SONNY ROLLINS」(1997(1957), Victor Entertainment, VICJ-60088(XRCD))
より、Tr.3”COME, GONE”。
・・・うーん、何だろうこの充実感。他のDACでは決して味わうことが出来ない美味しい中域だ。ロリンズのテナーがこんだけかっこよく決まるなんて。ホンモノ以上だ。
しかし、飲み屋やコーヒーショップで半端にジャズを掛けてオシャレぶるところが多いけど、最低限これ位の音は出してくれなきゃ、とは思う＜贅沢
＃BOSEの101MMとかで鳴るジャズって、薄っぺらで全く説得力ないし。
