なんだか耳に音が残ってて、また起きてN2L-RFTの音を聴く。通電しっぱなしにしてたら徐々にもやつきが消えてきて、クリアネスを抑え、中低域を中心に気味で豊かな音を出してくるではないか。うぬぬぬ、良い。この傾向の音、今まで作ったDACsにはなかったものだ。アリだ。
そりゃまぁ「Cpは発振しないように最短距離で取り付けよ」とは言われてるけど、(邪道ながら)発振さえしないならCpをうまく選ぶこともいいことがあるのかも。
＃最近流行りのスルーレートがでかいOPアンプだと、リード線が長い
＃フィルムコンは発振しまくって使えなさげだけど。
