ふと気付くと、22時半だった。
部屋に帰ってきて、何もする気がおきなかった。静かにオーディオをかける。
ココチヨイ疲れ、というのを超えている気がした。
現品.comで、PCM66Pという16bit DACを@200で見つける。どんな代物だろう。
調べてみると・・・20pinのSOIC、電圧出力、L/R両方が出ちゃう、ということで自作欲はちょっとゲンナリ。+5V単電源ってところが、ポータブルオーディオ用かな？なんて思わせる。PCM6xPの系譜なんだろうか。
＃あ、やっぱりそうでした。
ティアック、CDのPCMをDSDに変換するSACDトランスポート−DSD/PCM対応DACと組み合わせて再生。各126万円。
うわー、やってくれるねー。AD1955を使ってるらしい。
＃PCM1704Uを多用したモノラルDAC・D-01との値段の差かなぁ・・・
Digi-Keyで調べるとわかるが、実はAD1955って1500円足らず/chipと、結構安い。+5V単電源、L/Rの2ch(or モノ動作)で差動電流出力、DSD対応、デジフィル内蔵、ATT内蔵でこの価格はかなり美味しいのじゃないだろうか。PCM1794の対抗馬クラスか？
＃そのうち基板を出す方が現れるかなぁ(笑)
DIGITAL COWBOY 【MOVIE COWBOY(DC-MC25U) 】。
2.5inchのHDDビデオプレーヤーはこのところ気になっているのだが、同軸デジタル出力がついてたりすると、つい「HDDオーディオトランスポートに小改造」などと悪い思考が働いてしまうっすよ。
