午後。
お茶部屋にて、聞きなれない名詞を耳にした。「激落ち君」。
知らないと僕が言うと、実演してくれた。
なんか多孔質の白い樹脂の塊をちぎって、こびり付いたヨゴレの所でグリグリやると、どんどんヨゴレが樹脂に移って行き、きれいになってくではないか・・・おー、なにー！
先輩A「実演販売みたいやろ？」
はむ「すげー」
同期「お、感動してる感動してる」
はむ「わー」
先輩A「最初は僕も感動したわー」
それに、ちぎられてヨゴレをなすりつけられるとはなんとも健気だ。
これは・・・流石に奥様の意見で商品化した王様のアイディアとかでは技術的に難しそう。
＃とても一般家庭にこんな素材が転がっているとは思えない。
これって、自転車の傘アタッチメントのように割と関西ローカルぽいものなのだろうか。それともメジャーだけど僕が知らないだけか(^^;
これは・・・ネットワークサーバの上に置いておきたい感じだな。
