駄目社員はむの日記

USO800 certified.

さて・・・飯も食って

デスクワークでもしつつ「義経」を観る。
う わ、静御前ヒンソ。義経、体裁き悪っ。


寝る前のBGM:「Love Supreme / JOHN COLTRANE」(1964(2001), impulse, UCCI-9002)
邦題「至上の愛」。
トレーンの最高傑作とよく書かれているの。トレーンのテナーはもっと血湧き肉踊る熱い音盤が多いのだが、この音盤は音楽的に小難しい。ジャズに対する理解が著しく不足しているためか、難解さについていけないのか、それとも実際に然程面白くないのか。
少なくとも僕には面白くない。何が面白いのかが全く理解できない。ジャズ批評家がトレーンの理屈っぽい音楽に有難がってるだけのように思える。
#高名な作家が書いたクソも面白くない純文学を批評家が有難がる
#のと似たようなもんじゃないかな。